日々の生きがいであれ

すきなものをすきなだけ

LIVE TOUR V6 groove を見届けてきた

どうも、しょうがです。



11/1、幕張メッセで行われた「LIVE TOUR V6 groove」を配信で見てきました。
曲、すんごいよかったあ……
最近ではV6の最後のバラエティ出演「学校に行こう!」を見て大爆笑、しみじみしながら見てました。しかし尾崎豆軟式globeで腹がちぎれるほど笑ってしまった。
地上波では最後のV6、しかし本当の最後はここでした。やっぱり最後の日はファンの方と迎えたいよね……


私が最初にV6を知ったのはテレビで流れてきた「GUILTY」が気になって聴いたところからかもしれない。他にも音楽番組で昔のV6の映像でいい曲だなあ……と感じて聴いたり、曲からV6を知ったような感じでした。
カウコンで見たMUSIC FOR THE PEOPLEのサビで足をヒュンと上げるところ(伝われ)と全員バック転がめちゃくちゃかっこよかった記憶もあります。あれはすごいよなあ……




V6さんは色々なジャニーズの後輩とも関わりが多くて。
vs嵐でV6さんが出た時、最初TAKE ME HIGHERを11人で踊っていたのを見た時の感動もすごくて。かつてバックで踊っていた嵐さんが、今こうしてバックで踊ってる……!と感動したり。
音楽番組でもジャニーズシャッフルメドレーとかで先輩の曲を多くのジャニーズの方が歌ってて、V6の曲、V6に関わることは多かった。
そんな中の突然の解散発表、もうあっという間に解散日の11/1になってしまった。
オンラインライブはV6FCに入ってなくても、ジャニーズのFC、FCに入ってない一般の方でも購入できるのでオンラインチケット、購入。先輩の最後の時を見届けることにしました。


はじめてライブを見てV6、一言で言うとなんか……
強いな……(語彙力)
語彙のない感想が出てくる……語彙のなさが……
1曲目からどっと引き込まれて、森田剛さんの表現力に目が釘付けになった。ああ、明日にはもうV6の森田剛さんはいないんだな、と感じて。
メンバーの表現力がすごい、みんなの表現力に引き込まれた。




しかし、「解散」が発表された時は驚きびっくりでしたよ……嘘だろ……しかも絶対ありえなさそうなグループがそう発表したものだから。知った時の衝撃は大きかったです。
ジャニーズの先輩ユニットがどんどん変わってく……年齢を重ねると考えも変わるのかなあ……
今回は全員が退所するではなくて森田剛さんが退所、他メンバーは退所せずソロの活動になる……ということですかね。
しかし、グループによって「解散」「活動休止」「脱退しようが続ける」と判断が違うのもグループの個性だなと思ってて。

これは私が担当してるグループで例えてしまうけど、
例えば嵐さんの場合は止まった誰かに歩幅を合わせてみんな合わせる「活動休止」


関ジャニ∞の場合は誰かが抜けても続ける、関ジャニ∞であり続ける、むしろ逆境を力に変えて47都道府県ツアーを決行したり(コロナの影響で途中中止)、もう突き進む「脱退しようが続ける」

今回のV6さんの場合は、誰かが止まった時、合わせて止まるのでは無くグループを閉じることを選んだ
⇒6人揃わなければV6じゃないということだけど、これは嵐さんの方にも共通してて、5人でなければそれは嵐じゃない、だけどグループはどうするか、活動休止するか、それとも解散を選ぶか、グループによって選択の個性も現れてる気もする。
今回の場合だと退所するメンバーがいる、という所が大きなところでした。退所したらその後どうするのか?グループを続けるのか、それとも活動を中止するのか、解散するのか?



V6はそこで解散を選んだけど……
最後のコメントで三宅健さんが言ってくれたけど

V6が作ってきた作品たちは、決して消えることはないし、僕たちV6の存在はみなさんの心の中に、そして僕たちの心の中に生き続けていくと思う。
https://www.oricon.co.jp/news/2212374/full/ より


解散しても心の中にV6が生きているんですね。それは誰かが忘れない限り、存在している。


誰一人欠けずに26年続けるのってすごいことだと思うんです。
26年間ありがとうございました。お疲れ様でした。
いつかどこかでまた逢える日まで。